老人ホームの見学を失敗しない6つの方法

老人ホーム

パンフレットやインターネット検索で探した老人ホームの中から自分に合う介護施設を見分けるためには、直接見学に行くことが重要です。

見学も無しに決めることは絶対にしないでください。どんなに忙しくても必ず見学は行きましょう。なぜ見学が必要なのかというと、パンフレットやウェブサイトからではその老人ホームの側面しか見えてきません。どんな人が入居しているのか?スタッフの態度はどうなのか?食事は美味しいのか?などなど多くの情報を得て最終的に決める必要があるからです。

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医療機関との連携を確認する

老人ホームを見学する際には、施設長と必ず会い、人柄や経歴、介護方針などを確かめておきましょう。

経営者が経営方針を決めている場合がほとんどですのでできれば経営者とも会っておきましょう。その際、認知症への対応や夜間に身体状況が悪化した時の対応、医療機関との連携内容を確認します。

夜間に看護師が配置されているのか、いない場合はすぐに連絡が取れる体制作りができているのかも大切です。さらに医療機関に入院した場合には居室はどのくらいの期間、確保しておけるのかも確認しておきましょう。

老人ホームによっては入院が長期間になると退去になるケースがあります。

見学は1箇所の老人ホームだけで決めない

1度見学に行き、1時間ほど話を聞き老人ホームを見て回り「すごく気に入った老人ホームが見つかった、ここに決めよう」と決断せず、必ず最低3箇所の別の老人ホームへ見学に行きましょう。3箇所見ることで各老人ホームの介護理念やサービス内容、入居者状況、スタッフ対応などを比較できます。比較することで「あぁ、やっぱり最初に見て良かったと思った老人ホームより、3番目に見たところの方がしっかりしているな」とわかってきます。

そこまでするの?と思うかもしれませんが、多額のお金が必要になるわけですし、安心してストレスなく暮らすためにも、最初が1番肝心なのです。

親の立場になり老人ホームを決める

家族と一緒に老人ホームを探す場合、家族は親の心身をきちんと理解しなければいけないため、事前にしっかり話し合ってから見学に行きましょう。

親子だから話さなくても大体考えてることはわかると思っていても、理解していないケースが非常に多いです。

親戚や知人に入居者がいない限り、老人ホームを初めて見る人がほとんどです。そのため、自分の親がどのような生活を希望しているのかを理解し、親の立場になり薦めてください。

そうすることで自分も入居したい老人ホームが見つかります。できれば家族での話し合いは、入居直前ではなく、親がまだ元気なうちに話し合うことが好ましいです。なぜなら、入居を考える時は突然要介護が重くなり早急に決めなければいけないケースが多いからです。

同じ介護施設に朝昼晩3回見学に行く

先ほど、必ず3回は同じ老人ホームに見学に行ってくださいと言いましたが、3回通う場合は「朝、昼、晩」に分けて行ってください。それぞれの時間帯にやることが違うため、様々な場面を見ることで比較することができます

どの時間帯でもスタッフの態度は必ずチェックしましょう。

ではまず、

朝の時間では、掃除が行き届いているか、施設内外の環境がうるさくないかなど確認してください。掃除ができてない老人ホームは人が足りてないか、さぼっている証拠です。

職員が人不足の施設はちょっと何か頼みたい時に対応してくれなかったり、さぼっている職員がいるところは仕事や対応が雑です。そして掃除ができていないと臭いが残ります。

特に部屋やトイレから排泄物の臭いがあるようなところ、玄関周りが汚れていたり、観葉植物が枯れていたりするところは清潔さが保たれていないため対象外としましょう。

昼の時間では、昼食を一緒に食べてみましょう。食事介助がある場合は、職員の丁寧さ、入居者の表情を観察してみてください。昼食の味と職員、入居者の関係が垣間見れるため、ここで雑な対応をしている職員がいたり

入居者に笑顔がみられないところは、検討から外した方が良いでしょう。1人でも雑な職員がいる老人ホームは少なくとも3人雑な職員がいます。自分も一緒に食べて良い雰囲気と感じられれば、入居しても問題ないでしょう。

そして夕方の時間では、レクリエーション、買い物、入浴、バイタルチェック、夕食の準備など色々なことがあります。レクリエーションは参加可能であれば一緒に参加してみましょう。

認知症の人であれば夕方になるとそわそわしてきます。そんな時に職員が誠実に対応できているか観察してみてください。

どの時間帯でも職員の丁寧さが見受けられたり、入居者が明るい雰囲気であればあなたが求める老人ホームに近いと思います。

入居者との信頼関係が築けている

老人ホーム見学をしているとたまに入居者から「ここの老人ホームは本当に過ごしやすくて良いところですよ。見学であれば私の部屋を見ていきませんか?」などと話しかけてきてくれる方がいます。

そのようなところは入居者が満足しているケースが非常に高く、施設側と信頼関係が築けているため友好的であり見学者に協力的です。

経営者が職員を大切にしているからこそ、職員が入居者一人一人に誠実に対応し、入居者が快適に生活できている、まさに老人ホームの理想の形と言えます。

もし入居者から声をかけられたり、こちらから声をかけてみて、老人ホームの快適さ職員の対応など聞いてみると良いでしょう。

見学は地域住民の声も大切な要素

老人ホームを見学するときは、行き帰りどちらでもいいのでバス、タクシーで来たならその運転手から情報を聞いてみましょう。また老人ホーム周辺の商店街や老舗の店などから評判を聞いてみることで

経営者や職員から聞けない本当の情報が聞けたりします。

「あそこの老人ホームはしっかりしているよ」

「地域住民と交流していて職員みんな親切ですよ」

「老人ホームの車は荒い運転で怖いよ」

「職員はゴミをポイ捨てしていて不愉快だ」

などなど地域住民でしか知りえない情報を知ることができますので時間があれば聞いてみましょう。

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