介護療養型医療施設

老人ホーム

介護療養型医療施設は、社会福祉法人や医療法人が運営し、要介護1~5の医学的管理のもとで長期療養が必要な65歳以上の人が対象になっている施設です。

施設の多くは、病院に併設されているため、特別養護老人ホームよりも介護職員が多く配置されています。

施設数は平成26年3月までで1500になり要介護4、5の人の入所は増加しています。

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介護療養型医療施設のサービス

介護療養型医療施設は、療養病床と認知症疾患病床の2種類があります。病状が安定しているが自宅療養が難しい人や医療や介護の必要度が高い人に対して計画に基づき、医療、リハビリテーション、介護、看護などが痰吸引や胃ろう、経管栄養、尿管カテーテル、酸素吸入など医学的措置を実施しています。

職員は、入所者100人に対し、医師3名、看護師17名、介護職員17名、介護支援専門員1名が基準になっています。

夜間も医師が待機しているため24時間、緊急対応が可能なところが多いです。

介護老人保健施設の設備

居室では、ベッド、洗面所、テレビなどが完備されてます。

共同スペースでは、浴室、トイレ、売店、理美容室、医務室、リハビリ機能訓練ができるトレーニングルームやプール設備、ゲストルームなど充実している施設もあります。

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入所の条件

原則65歳以上の要介護1~5の人が入所可能となっています。特定疾患がある40歳以上の人も入所が可能です。また伝染をさせてしまう病気や長期間入院を要する病気の場合、入所が出来ないことがありますので確認してください。

廃止について

介護療養型医療施設は、本当に必要な人が入所できない状態がありました。そこで医療や介護の必要に応じた機能分担を推進することにより、利用者の実態に即したサービスの提供を図るため

新設された「介護療養型老人保健施設」へ転換することになっています。なお、介護療養病床は、2018年3月31日に廃止が決まりました。

利用料金について

居室は個室と多床室(相部屋)の2つに分かれていて、それぞれの料金は以下になります。

特別養護老人ホームと比べると医療的措置があるため料金が高いです。

介護療養型医療施設 1日につき
  ユニット型個室 ユニット型準個室 従来型個室 多床室
要介護1 795円 795円 669円 778円
要介護2 903円 903円 777円 886円
要介護3 1,136円 1,136円 1,010円 1,119円
要介護4 1,235円 1,235円 1,109円 1,218円
要介護5 1,324円 1,324円 1,198円 1,307円
部屋タイプの違い
ユニット型個室 10部屋程度に1ヶ所のリビングルームが設置されたタイプの個室
ユニット型準個室 ユニット型だが、多床室を改修きて間仕切りなどで個室にしたタイプの居室
従来型個室 ユニット型ではない個室
多床室 居室の定員が、2人以上の居室
そのほかにかかる費用
食費 食材料費+調理費
居住費 多床室 光熱費相当
個室 室料+光熱費相当

サービスの利用料金は施設によって異なる場合があります。

詳しくは市区町村の窓口までお問い合わせください。

 

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