介護の123

認定結果の不服申し立て

(最終更新:2018年1月28日)
認定結果の不服申し立て
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認定結果に納得がいかない

不服がある場合の手続き方法は?

介護保険の認定結果は申請してから30日以内に本人宅に郵送されてきます。認定結果を見て、本人の心身状態と比べたとき、区分判定に疑問や不服がある場合、再認定や区分変更の申請を行うことができます。

まず、市区町村の介護保険担当窓口に、認定結果の理由や根拠を問い合わせてみましょう。その際、認定データを自分で確認できますので以下のデータを見せてもらいましょう。

これにより再審査が必要と判断された場合、再び訪問調査や介護認定審査会での審議が行われることになります。

介護保険審査会に審査請求

介護保険審査会とは?

介護保険審査会は、各都道府県にあり、要介護認定の不服申請を審査・審議する機関です。構成は、被保険者を代表とする委員3名、市町村代表3名、3人以上の公益を代表する委員になっています。

以下のような場合には、都道府県に設置されている介護保険審査会に審査請求(不服申し立て)を行うことができます。

  • 説明に不服がある
  • データ内容に不服がある
  • データを開示してもらえない
  • 再審査をしてもらえない

審査請求をするには?

審査請求は、認定通知のあった日から60日以内に申し立てなければいけません。市区町村の窓口にて審査請求書を記入して提出します。このとき、家族が代理で請求を行うことが可能です。

審査請求書は各市区町村のホームページにもありますのでご確認ください。

再審査が必要と判断された場合は、再び訪問調査や介護認定審査会での審議、医師の診断が行われることになります。

結果が変わらなかった場合どうしたらいい?

介護サービスは何も使えないの?

審査請求をしても認定結果が変わらない場合や非該当と判定された場合は、市区町村による高齢者介護サービス地域包括支援センターによる介護予防サービスなどを利用することができます。

  • 理学療法士や作業療法士による体操や運動の指導
  • 管理栄養士による健康・栄養状態を改善するための指導
  • 歯科医師、歯科衛生士による嚥下機能訓練や口腔ケアの指導
  • 保健師や看護師の訪問による日常生活支援の指導

なお、利用できるサービスは、市区町村によって異なりますのでお問い合わせください。

また、介護保険サービス事業者に全て自己負担をしてサービス提供を受ける方法もあります。

非該当でも介護サービスは利用できる

どんな介護サービスが使えるの?

自立と判断された場合でも、利用できるサービスはあります。こちらの記事を参考にしてください。

>>「非該当でも利用できる介護サービス


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(最終更新:2018年1月28日)