介護の123

洗濯の時に90%以上のヘルパーが同じミスをしていることとは?

(最終更新:2016年12月15日)
洗濯の時に90%以上のヘルパーが同じミスをしていることとは?

利用者Aさん宅に訪問して洗濯を頼まれました。私は洗濯カゴに入っている衣類を全て洗濯機に入れて洗濯を始めました。するとAさんが「腕時計がなくなってしまったので探してほしい」と言われた。

そこを探してもなく私は「最後にどこに置いたか覚えていませんか?」と言うとAさんは「黄色の服のポケットに入れたかも」と言い黄色の服はさっき洗濯機の中に入れた服かもと思い

私は洗濯機を一旦ストップして、黄色の服のポケットを確認してみると腕時計が入っていました。腕時計は水没してしまい完全に壊れてしまいました。

スポンサーリンク

利用者の対策

利用者側としては、洗濯前にヘルパーのポケットチェックをいつするか忘れによる器物破損などの被害があったときは、ヘルパー個人ではなく、それを必ず主任などヘルパーの指導責任者に伝えましょう。

指導者にわからせれば、ヘルパー全員にわからせることになるはずです。

ヘルパー、職員の対策

ベテラン介護職員へのアンケートで「洗濯物のポケットチェックでミスをしたことのある人」は90%以上いました。さらに「半年に2回以上、このミスをしたことがある人」という質問でも、ほとんど変わりません。

次に、「洗濯物のポケットチェックをいつするかヘルパーに教えていますか?」の質問には、全員「教えていない」と解答されていました。

「自分の家で洗濯をするとき、ポケットチェックをいつするか決めていますか?」の質問には、これも全員が「決めていない」と解答されていました。

このアンケートからわかるのは、ヘルパーを指導する主任などの多くにも、自宅での洗濯とヘルパーとしての洗濯に意識の違いはほとんどないということです。

指導者の欠点は、その多くがそのままヘルパーに伝染しています。

ヘルパー自身は教えられていないことでも、人の家で仕事をしている意識を高く持って行動しましょう。


スポンサードリンク



 

スポンサードリンク







 

Twitter で
(最終更新:2016年12月15日)