ナットウキナーゼの効果効能を解説|副作用・摂取量を調査

認知症予防の栄養成分

ナットウキナーゼは、その名の通り日本の伝統食品「納豆」に由来する健康成分です。
納豆が健康にいい、というのは良く知られていますが、何にどんな効能があるか、はっきりイメージできるでしょうか?

私自身も「なんとなく腸に良さそう」という以外には、実はあまり知らなかったのですが、納豆、特にあのネバネバ部分に含まれる「ナットウキナーゼ」には、幅広い健康効果があるのです。

ナットウキナーゼとはどんな成分?

納豆菌のたんぱく質分解酵素

ナットウキナーゼとは、納豆をかきまぜたときにネバネバに含まれる納豆菌が作り出しているたんぱく質分解酵素のことを言います。

納豆は、煮た大豆を納豆菌で発酵させて作ります。機械で行うため約1日で完成します。昔は、大豆を藁に包み煮沸させ約3日ほど発酵させることで藁に納豆菌がつき納豆を作っていました。もちろん今でも藁で作っているところはあり、藁の方が柔らかさが増します。

1925年に北海道帝国大学で、大豆の発酵過程で作られるたんぱく質分解酵素についての研究報告がなされていますが、「ナットウキナーゼ」という名前で呼ばれるようになったのは、その後の研究が進んだ80年代になってからのことです。

ナットウキナーゼの効果・効能

ナットウキナーゼには、どのような効果・効能があるのか。研究や臨床結果などによるナットウキナーゼの科学的根拠(エビデンス)を見てみましょう。

動脈硬化や心筋梗塞の予防効果

中高年の方にとって気がかりな病気である、動脈硬化や心筋梗塞。加齢や生活習慣などから血管が狭く脆くなってくる「動脈硬化」が起こると、修復するために血栓が作られます。

その血栓によって血の流れが止められ「心筋梗塞」などが起こるのですが、たんぱく質を分解するナットウキナーゼには、この血栓を作っているフィブリンという成分を分解する効果があり、血流を改善してくれる働きがあります。

また、高すぎる血圧を下げてくれる効果もあります。

脳梗塞の予防効果

血中コレステロールの増加は、脳梗塞の原因になります。脳梗塞は脳内の血管に、血栓や腫瘍、脂肪などが詰まることで起こります。

食事や生活習慣によって中性脂肪やコレステロール値が増えると、血栓を分解する酵素の働きが抑制されてしまい、この病気のリスクを増やすことになります。

ナットウキナーゼによって、血液中の成分から酵素が生み出されて血栓を溶かすのですが、こうした血をサラサラにする働きには、結果的に血中のコレステロールや中性脂肪を抑える効果もあることが分かっています。

活性酸素を抑制・ビタミンBを増やす

生活習慣病は、その名の通り、毎日の生活習慣から長い年月をかけて悪化する病気です。先に挙げた心筋梗塞や脳梗塞などのほか、高血圧、肥満、糖尿病などを指します。

飲酒やたばこ、食事の偏りなど不摂生から体内の活性酸素が増えて抗酸化物質とのバランスが崩れることが原因となることから、別名「活性酸素病」とも呼ばれているそうです。

ナットウキナーゼには、この活性酸素を抑え、抗酸化作用のあるビタミンBを増やしてくれる効果があり、血管や細胞の老化を防いでくれます。

認知症予防の効果

老化につながる活性酸素は、アルツハイマー型認知症の原因のひとつとも考えられています。また、脳血管性認知症は脳梗塞の後遺症として起こる認知症なので、ナットウキナーゼの働きは認知症予防にも一定の効果があると考えられます。

腸内環境を整え便秘解消

便秘を防ぎ、腸の状態を良くすることは、病気のリスクを減らし身体を健康に保つ秘訣です。

ナットウキナーゼには腸内の悪玉菌を減らし、正常な状態を保ってくれる整腸効果があります。腸内の善玉菌を増やし慢性便秘を解消することで有害な菌を減らし、免疫機能の向上やカルシウムの吸収を促してくれるなどの効果があります。

ナットウキナーゼの摂取量

1日の摂取目安量は2000FU

1日に摂取する量として勧められる量は2000FUです。FUとは、フィブリン分解ユニットと呼ばれる血栓を溶かす酵素を表す単位で日本健康・栄養協会(JHFA)が定めました。

納豆1パックのナットウキナーゼ含有量は約1500FUになります。

摂取するのにおすすめの時間は?

ナットウキナーゼの効果には持続時間があり、摂取してから8~10時間と言われています。血栓が作られるのは眠っている間なので、夕食の後から就寝までの時間が、ナットウキナーゼを摂取するにはいちばん適しています。

ナットウキナーゼの摂取方法

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納豆を1パック以上食べる

ナットウキナーゼを身体に取り入れるためには、1日に1パック以上の納豆を食べることで摂取することができます。

しかし、製造から日が経つとナットウキナーゼの活性が低下していたり、納豆を食べても一部は胃酸によって分解されるということがあるので、より確実に効果を期待して摂取するなら、サプリメントで摂るのがいいでしょう。

ナットウキナーゼサプリを飲むメリット・デメリット

上記で挙げた食材を毎日摂取できればいいですが、実際はなかなか難しいものです。効果的にナットウキナーゼを身体に取り入れるには、サプリがおすすめです。なぜサプリがいいのか?飲むメリットは以下になります。

サプリメントで摂取するメリット
  • 必要な1日分の摂取量を身体に摂れる
  • 薬と違い副作用の心配が少ない
  • 食欲がなくても補給することができる
  • 毎日続けることができる
  • 手軽に持ち運びができる

逆にサプリメントを摂取するデメリットは「即効性がない」ことです。薬ではないので最低でも3ヶ月くらいは続けないと実感は得られません。しかし、薬と違い副作用の心配がないので安心して実感することができるでしょう。

ナットウキナーゼサプリの選び方・ポイント

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ナットウキナーゼサプリは、さまざまな会社が販売しております。そこで当サイト独自のサプリメント購入基準を以下に定めました。

  • 信頼のおけるメーカー、企業が開発したもの(信頼のおけるとは、製造法や安全性が記載されていること)
  • 厚生労働省推奨のGMP認定工場にて製造されているもの
  • 有効成分、含有量がしっかり記載されているもの
  • 極端に安すぎないもの(ただし自社開発・製造・販売している会社は安くても問題ありません)
  • 販売実績があり評判が良いもの
  • 続けやすく実感しやすいもの
ナットウキナーゼ配合サプリ
ナットウキナーゼ&DHA&EPA
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1日で最大2,000FUのナットウキナーゼを摂取することができるサプリメントになります。
ナットウキナーゼをはじめ、北海道栗山町のさらさらレッドを使用し抗酸パワーを高め流れを活発にしてくれます。
創業約100年の小林製薬が開発され、製薬会社大手だからこその安心感があります。
関連記事 「ナットウキナーゼ&DHA&EPA」の詳細はこちら

ナットウキナーゼの副作用と飲む時の注意

ワーファリンは効果が弱まる

ナットウキナーゼの摂りすぎによる副作用などは特に心配ありません。

ただ、納豆を食べてナットウキナーゼを摂ろうとする場合、ワーファリンなど血液をサラサラにする薬を服用している人は、納豆に含まれているビタミンKが薬の働きを弱めてしまうので、納豆などビタミンKを含む食品は制限されます。

一方、サプリメントでは、そのような薬と併用できるものがあるのでおすすめですが、投薬や治療を受けている人は、飲む前に医師に相談しましょう。

おわりに

ナットウキナーゼには、血栓を分解する効果・血流を改善してくれる働きがある重要な栄養素です。摂取量を守り摂り入れることで、動脈硬化、脳梗塞、認知症などの発症リスクを抑えることができます。

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