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介護面接でよくある苦手な質問を徹底攻略!退職理由もバッチリ!

(最終更新:2018年1月27日)
介護面接でよくある苦手な質問を徹底攻略!退職理由もバッチリ!

希望する会社を決めて履歴書を提出し、書類選考を無事潜り抜けたら必ず行うことになるのが面接です。就職する上での最大の難関がこの部分であると強調する人は非常にたくさんいます。そのため、意識していなくても緊張してしまう人は多いでしょう。

そこで今回は介護面接での退職理由、志望動機、苦手な質問など、どういった言葉で伝えれば面接官に好印象になるのか?をご説明します。

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面接へ行く前に必ず確認すること

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履歴書に嘘がないか確認する

面接へ行く前に必ずしておかなければいけないことは、自分が出した履歴書のアピールポイントや志望動機の熟読です。この部分は強く聞かれることであり、もし履歴書と違う回答をしてしまうと「嘘をついている」と思われてしまい確実に落とされるでしょう。

少しくらいの誇張は問題になることはありませんが、明らかな嘘や大きすぎる誇張が混じっている場合、この部分を深く追及されてしまうと言葉に詰まってしまうことがあります。どうしても合格したいために嘘や誇張が混じってしまうのは理解できますが、その結果うまく説明できなくなってしどろもどろになり結局不合格になってしまうということになりかねないので、嘘や誇張を書くことはできる限りやめましょう。

面接先の会社情報を確認する

アピールポイントや志望動機は会社によって変えるものであり、いろんなところに書類を出している人はきちんと確認しておかないと、緊張も相まって支離滅裂になってしまうことがあるので注意してください。また志望動機を書くにあたって相手先の会社についていろいろ調べることになると思いますが、その調べた内容は面接でも必ず役に立つのでもう一度、目を通すといいでしょう。

具体的には、その会社の経営理念などに目を通しておくことで、面接の時に理念について聞いたり、共感できたことを伝えるだけで印象がグッと上がるでしょう。調べることで「仕事への意欲や会社への興味がある」などアピールすることができますので、必ず調べてから面接に挑みましょう。

面接官が納得する「退職理由」とは?

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面接ではたとえ同じ意味合いであったとしても、言い方によって印象が大きく変わってしまうので、言葉足らずであったり、はっきりと言いすぎるのはよくありません。では具体的にいくつかの回答例や問題となる場面についてご説明します。

ネガティブな内容は絶対に言わない

間違いなく質問されることがこの退職理由です。仕事を辞めるには何らかの理由が必ずあるのでその部分は絶対確認されます。というのも、この部分は「トラブルを抱えていないかどうかの確認」「同じ理由で辞められないかの確認」になるので企業からしても非常に大切になる部分なのです。

ここで「前の会社がブラックだった」とか「人間関係に疲れたから」と答えてしまっては高い確率で落ちてしまうでしょう。退職理由の過半数がこの2つだと思いますが、それをストレートに答えてはいけません。

例えば前の会社がブラックだったという人は「自分の成果や努力に対して正当な評価を受けるところで働きたいために退職しました」と前向きに捉えられる表現に切り替える必要があります。「残業代が出ない」とか「休日出勤が多すぎる」とか「給料が安すぎて話にならない」とかは悪口になってしまうのでNGです。

前向きな気持ちと意欲的な姿勢をアピールする

また、人間関係が理由で辞めたとしてもこれはうまく言葉を変えて説明することがなかなかできないので、別の理由を話すようにしてください。人間関係ははっきり言って運の要素も大きく、入ってみないとわからない点になっているので、仕事を辞める理由の大半を占めていますが正直に話すのはNGなのです。

適当な理由が浮かばない場合は前働いていた業界全体を正確に把握して「前の業界はこれ以上伸びが見えにくく介護業界の方が将来性があると考えたので、これからは介護の時代と考えて一大決心したからです」とプラスにできるなんらかの理由を伝えましょう。

好印象を与える「志望動機」とは?

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会社情報を収集し、NGワードは避ける

「どうしてわが社を選んだのですか?」という質問は必ず聞かれることになります。この部分を回答するために必要なのが情報収集になります。より深く希望している会社のことを知ることができれば、どの部分が惹かれたのか自然と答えることができるでしょう。履歴書を書くにあたってこの部分も記載するので、面接も意識して調査しておくといいですよ。

ここでも馬鹿正直に意見を言うのはNGです。例えば「給料が良い」「家から近い」「他よりは良さそう」「選択肢が無かった」とかは絶対に言ってはいけません。志望動機は長すぎず、重要な部分を端的にまとめて伝えることが大切です。以下の例を参考に明確な志望動機をもって挑みましょう。

想いが伝わる、職業別の志望動機

<例>未経験から介護職への志望動機
「1年前から介護ボランティアをやったことがきっかけで、介護に興味を持つようになりました。その時に支援させていただいた利用者様の笑顔や「ありがとう」の言葉を頂き、強くやりがいを感じ、これから介護の仕事をしたいと思うようになりました。無資格・未経験ですが、持ち前の笑顔と優しさを活かし、利用者様の気持ちに寄り添ってケアをしていきたいと思います。」

<例>異業種から介護職への志望動機
「いままで工場、警備、接客業など多種多様な業種に関わってきました。中でも接客業では、お客様のほしい商品を提案できた時、笑顔や感謝をいただき、大きなやりがいを感じてきました。最近、祖父母と接することで介護の仕事により興味を持つようになり、利用者様のお役に立ちたいと思っております。介護未経験ですが、これから資格取得し、他業種で培ってきた経験を活かし、御社に貢献していきたいと思います。」

<例>介護職から介護職への志望動機
「私は今までグループホームにて重度の認知症をもつ利用者様の身体介助や外出ケアなどの経験を重ねてきました。訪問介護の経験は初めてになりますが、今まで身につけた知識や経験を活かし、頑張りたいと思います。また、利用者様ひとりひとりに喜ばれる介護を目指し、サービスを提供していきたいと思います。」

魅力が伝わる「経歴」の伝え方とは?

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端的すぎる伝え方は避ける

履歴書を書くにあたって、書きなれている人はもはや作業になっている経歴の部分ですが、紙面だけでは触りの部分しか読み取れないため必ず深く聞かれることになります。この時に短すぎる答えはNGです。例えば「○○会社で営業をしてました」と答えるパターンですね。これははっきり言って簡潔すぎですし、相手の欲しい情報が全く出ていないのでNGです。

経験と実績を具体的に伝える

ここで相手が欲しいと持っているのは、どのような経験をしてどのようなことができるのかという部分であるため、具体例が必要となっています。

<例>
「3年間営業を行ってきて、様々な商品や技術力の紹介をしてきました。その際に色々なお客様との接し方について実戦形式で学ぶことができ、話し方などを身に着けることができました」

このように、○○を行っているために、○○ができるようになったor○○が得意になったのような自分が得意とする分野に対する裏付けをする形にするのが良いでしょう。ここで入手したスキルが今面接を受けている企業にどのようなメリットをもたらすことができるのか、また仕事においてどのような分野で役立てることができるのかをより具体的に結びつけることができればよりいいですね。

入社したらどんな仕事・業務をしたいか

面接官からの印象が良かった場合、高い確率で聞かれるのが「わが社に入ったらどんな仕事をしたいですか?」でしょう。ここでのNGワードは「なんでもいいです」とか「ありません」といったものになります。この回答ではやる気なしとか何も考えていないと思われるのできちんと回答しましょう。

回答例としては「○○や○○といった仕事があると伺っておりますので、自分の経験を活かせる○○の仕事をさせていただき、将来はその経験を活かして資格をとり介護職員になりたいと思っています」のような仕事の内容と将来の軽い展望まで話せればベストですね。

残業できますか、いつから勤務できますか、夜勤できますか

ある程度好感触であった場合、具体的な内容を企業側からも詰めたいと感じるので勤務がいつからできるのかとか夜勤ができるのかを問われることになるでしょう。

ここでもNGワードがあって、「いつから勤務できるかわかりません」とか「残業は無理」と答えるのはよくありません。勤務がいつからか答えられないと、「この人は保険でここを受けていて来る気が無い」と思われてしまって今までの面接内容が一瞬で吹っ飛んでいってしまいます。また夜勤ができない場合も「小さい子供が4月から中学生になるのでそれまでは難しい」などの明確な理由を伝えましょう。

面接終盤に質問をして好印象を掴みとる

面接が終了する時に、ある程度の好感触で終わりそうになった場合「何か質問はありませんか?」と聞かれることがあります。ここで本当に何もないなら「丁寧にいろいろご説明していただいたので大丈夫です」と答えましょう。ただ単に「ありません」と答えると印象が悪くなってしまうので、疑問は解消されたという旨を伝えましょう。

実はこの面接終盤に質問をすることで好印象を与えることができます。「社内研修はどのようなものがありますか?」「資格取得を考えているのです〇〇を取得して活躍されている方もいらっしゃいますか?」などのやる気を感じられる質問がいいでしょう。

おわりに

面接は自分を知ってもらう最適な場であるとともに、最悪の場にもなりかねません。面接での質問に対しては、ネガティヴな答えは避け、必ず向上心がある前向きでポジティブな気持ちを伝え、「是非ともうちで働いて欲しい」と思われる人材になるように、しっかりシミュレーションや練習をして心身ともに万全の体制で面接に挑みましょう。


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